2013年12月20日

【FP試験の解説】各種財形制度における税制優遇措置について

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

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2013年9月 FP技能士2級 学科 問13より

4.積立目的に応じて積み立てることができる財形貯蓄積立保険(一般財形)や財形住宅貯蓄積立保険(財形住宅)には、いずれも運用益が非課税となる税制上の優遇措置がある。

この選択肢は不適切です。財形貯蓄積立保険(一般財形)は、運用益は課税されるので、非課税とはなりません。一方の財形住宅貯蓄積立保険(財形住宅)と、本選択肢には出ていない財形年金貯蓄は、共にあわせて元金の550万円まで運用益は非課税となっています。

この3種類の財形制度について、それぞれ違いがありますので、その違いも含めて勉強をしておいてくださいね。

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【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険・リスク管理

2013年12月19日

【FP試験の解説】団体定期保険の保険料

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

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2013年9月 FP技能士2級 学科 問13より

1.法人が契約者となり、従業員が任意で加入する団体定期保険(Bグループ保険)は、一般に、同じ契約条件によって個人で契約する定期保険よりも保険料が安くなる。

選択肢1は適切です。一般に団体定期保険といえば、本選択肢のように従業員が任意で加入し、保険料も割安な定期保険のことを指します。保険料が割安になる理由は、事務作業や保険に関する管理作業を一括して行えることにより経費が削減できるためです。

ちなみに、この団体定期保険をBグループとも言いますが、昔はAグループの団体保険もありました。
こちらは任意ではなく強制的に加入する保険でありましたが、保険金を巡って従業員の遺族と会社との間で訴訟が起こるなど社会問題化したことがありました。それを機に、このAグループの団体保険は「総合福祉団体定期保険」へと制度移行し、従業員の遺族の生活保障のための保険という位置づけとして生まれ変わった、という歴史があります。

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2013年12月18日

【FP試験の解説】変額個人年金保険の死亡給付金

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

市販FPテキストの6分野の順に、今回は「ライフプランニングと資金計画」分野の問題の解説です。

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2013年9月 FP技能士2級 学科 問12より

4.変額個人年金保険では、年金受取開始日前に被保険者が死亡した場合に支払われる死亡給付金の額は、既払込保険料相当額となっている。

選択肢4は不適切です。変額個人年金の死亡給付金は、既払込保険料相当額は最低保証するものの、運用実績によってはそれを上回る場合があります。したがって、既払込保険料相当額とは言い切れないのです。

変額保険や変額個人年金では、何が変額で何が定額なのかをしっかり理解しておくことがポイントです。
公式サイトにもまとめていますので、より整理して学びたい方は、下記URLの中ほどにある記述を参考にしてくださいね。
http://money-study.net/fp/tisiki/2-personal-pension.htm


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いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
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2013年11月30日

契約者貸付制度の利息

今日は、保険の契約者貸付制度についてです。

保険には、解約返戻金を担保にお金を借りることができる「契約者貸付制度」があります。
この制度を利用できるのは契約者本人のみです。被保険者や受取人は利用できません。
契約者貸付制度には利息がかかります。一般的に、予定利率プラスアルファの利息がかかります。したがって、予定利率が高い保険ほど、契約者貸し付けの利率も高くなります。したがって、予定利率が高い「お宝保険」と呼ばれる保険で貸付制度を使うなら、他のローンなども検討して金利が低いものを選択するようにした方が望ましいですね。

契約者貸付制度は、明確な返済期限が定められていないのも特徴です。ですので借りたら早めに返済するように心がけないと、利息分だけどんどん損をしてしまいます。気付きにくい借金でもありますから、利息が膨らむことは避けるべきと言えます。

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2013年11月29日

医療保険の給付金は入院中でも請求できる

医療保険の給付金は、退院しないともらえないと思い込んでいる人がいますが、そんなことはありません。
医療保険の給付金は、入院中でも請求できます。その場合は、請求時点までの入院給付金、手術給付金が計算されて支払われます。
入院中の生活費を早めに補てんしたい場合には、入院中でも保険金の請求をした方がよいでしょう。

ただし給付金の請求回数が増えると、その都度診断書の手配に必要な金額もかかってしまう点に注意が必要です。可能であれば、退院後に1回の請求でまとめて保険金を受け取ったほうが事務作業も楽になりますが、どうしても保険金が必要になることもあるでしょうから、入院中にも請求できることは知っておくとよいでしょう。

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