2014年01月08日

【FP試験の解説】1000万円以上の所得でも配偶者控除は受けられる

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

=================================================

2013年9月 FP技能士2級 学科 問35より

3.納税者の合計所得金額が1,000万円を超える場合、配偶者の合計所得金額の多寡にかかわらず、配偶者控除、配偶者特別控除のいずれも適用を受けることができない。

選択肢3は不適切です。納税者の合計所得金額が1,000万円を超える場合、配偶者の所得が38万円以下であれば配偶者控除は適用されます。しかし、配偶者の所得が38万円を超えた場合の配偶者特別控除は、適用されません。

引っかかりやすい点ですが、次の2点もしっかり理解しておいてくださいね。
・配偶者特別控除に所得制限はあるが、配偶者控除には所得制限はない
・配偶者控除は、納税者の所得に関係なく、配偶者の所得が38万円以下であれば適用を受けられる

=================================================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2014年01月07日

【FP試験の解説】詐欺は雑損控除の対象外

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

=================================================

2013年9月 FP技能士2級 学科 問35より

1.納税者が詐欺の被害に遭ったことにより生じた損失の金額は、雑損控除の対象となる。

選択肢1は不適切です。詐欺や恐喝による被害は、雑損控除の対象とはなりません。雑損控除の対象になるのは、自然災害や盗難被害、シロアリなどの害虫退治費用、豪雪地帯の雪下ろし費用などです。
詐欺と盗難では、雑損控除の対象となるかどうかが異なります。この細かい点にも注意してくださいね。

=================================================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2014年01月06日

【FP試験の解説】業務用車両に関する譲渡所得

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

=================================================

2013年9月 FP技能士2級 学科 問34より

4.業務用車両の譲渡に係る譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができる。

選択肢4は適切です。本選択肢の譲渡所得は、総合課税の譲渡所得です。この場合にはその損失を他の所得と損益通算することができます。申告分離課税の譲渡所得(株式や不動産など)の場合には、他の所得と損益通算はできません。

=================================================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2014年01月04日

【FP試験の解説】事業所得の損益通算と、青色申告との関係

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

=================================================

2013年9月 FP技能士2級 学科 問34より

2.青色申告の承認を受けていない納税者の事業所得の金額の計算上生じた損失の金額は、他の所得の金額と損益通算することができない。

選択肢2は不適切です。青色申告の承認を受けている/いないに関わらず、事業所得の損失は、他の所得と損益通算することができます。青色申告の承認を受けた場合に限り受けられるのは、純損失の3年間の繰り越しです。いろいろ勉強すると、どれが青色申告による特典なのかがあいまいになってきます。改めてきちんと整理して理解しておきましょう。

=================================================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2014年01月03日

【FP試験の解説】一時所得の金額計算

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

=================================================

2013年9月 FP技能士2級 学科 問33より

3.一時所得の金額は、「(総収入金額−その収入を得るために支出した金額−特別控除額)×1/2」の算式により計算される。

選択肢3は不適切です。「総所得に合算する一時所得」であれば、本選択肢のとおりの算式でよいのですが、単純に「一時所得」であれば、2分の1する前の「総収入金額−その収入を得るために支出した金額−特別控除額」が求める算式になります。
一時所得の場合には、総所得に合算するかどうかという点に十分気を付けて、解答するようにしてくださいね。

=================================================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■2014/1/13(月・祝) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会
 ■2014/1/18(土) 2級応用問題/難問対策勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!

 
posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金