2019年09月19日

他国からも年金を受け取る方のご相談で役立つサイトのご紹介

社会保障協定を結んだ国家間で、年金を受給される場合の注意点が、日本年金機構のサイトにまとまっています。

外国の年金制度から年金を受け取れる方について、
・日本との年金加入期間をどのように通算するか
・外国の年金を、何歳から受給できるか
・外国の年金制度では、申請漏れの場合に過去分の年金を受け取れるか
などが、協定相手国別にまとめられています。
(国ごとに、微妙なルールの違いがあります)

働き方も多様化しているので、国をまたがって活躍する日本人や外国人の年金相談を受ける方もいらっしゃるでしょう。
また今後にそのようなお客様にお会いするかもしれません。
ご興味ある方は、下記の日本年金機構のサイトをご覧ください。

https://www.nenkin.go.jp/service/kaigaikyoju/shaho-kyotei/kyoteiaite_chui/index.html
 

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  今後の勉強会の開催予定
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■9/22(日) ポートフォリオ理論を学び、低リスク高リターンな国際分散投資
■10/10(木) ライフプランソフトで将来も安心できる住宅購入プランを立てよう
■10/27(日) 営業スキルを高め、有償サービスに次々と申込が入るFPになろう!

<FP資格取得の姉妹勉強会 ご案内>
■11月予定 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
■11月予定 難関FP1級学科で高得点を取るための合格ガイダンス会

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
https://money-study.net/schedule.htm

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2019年02月16日

マイナンバーカードが将来、健康保険証として使えるように

先日報道されていましたが、マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする取り組みが、2021年をめどに始まるようです。

マイナンバーカードの仕組みは、税や社会保障を始めとして、いろいろな情報を結び付けて、国の運営を効率よく進めていこうということで始まったものです。
確定申告で使う人、公的身分証明書として使う人、自治体のサービスを手軽に受けるために使っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしマイナンバーカードは現在、国民全体の12%しか普及していません。

 
1月に、確定申告の勉強会を開催しました。
そのなかで、マイナンバーカードを使った電子申告も扱いましたが、マイナンバーカードを持っている参加者もまだ少ない印象でした。
それでも、参加者内だけで見れば30%はあって、平均以上でしたよ(笑)

 
マイナンバーカードを健康保険証としての利用できるようになれば、会社や働き方が変わっても、マイナンバーカードさえあればそれを保険証として使えるので、そこは便利になりそうです。

しかし、保険証の切り替えはめったにあることではありません。
だから私個人的には、マイナンバーカードが健康保険証として使えるからといって、マイナンバーカードを作る人が増えるかというと、あまりそういう気はしないですね。

ただ、国側がうまく工夫すれば、マイナンバーカード保有者を増やせる可能性はあります。
税と社会保険を一体的に取り扱うメリットを生み出して、例えば次のような仕組みを作れば、普及は進む可能性があると考えています。

・高額療養費の自動計算、自動受け取り
・医療費控除の自動計算、確定申告不要で税の還付

「マイナンバーカードがあれば、自動的に医療費節約・節税!」という仕組みがあれば、国民にとっても便利ですし、国の役所も手続きの業務効率化が進むのではないでしょうか。
こういう仕組みをぜひ積極的に作ってほしいものです。
そのためにも、国会の中に、ファイナンシャルプランニングに強い人がいてほしいですね。
 

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  今後の勉強会の開催予定
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■3/17(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立てよう
■3/17(日) FP相談事例研究:全財産を1世代飛ばして相続させたいという相続相談編

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■3/21(木・祝) 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
■3/21(木・祝) 難関FP1級学科で高得点を取るための合格ガイダンス会

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2019年02月06日

年金の繰下げをしても、想定したほど手取りは増えないこともある

老後の年金を増やす方法として、年金の繰下げ受給という方法があります。
FPの皆様ならご存知の通り、受取時期を65歳以降1カ月繰下げるごとに、年金額は0.7%ずつ増額されていきます。
最大で70歳まで繰下げられますが、その場合は42%も年金が増える計算になります。

ところが、実際の手取り額はその通り増額しないケースがあります。
なぜなら、老後の年金額が増えることで、社会保険料や税金の金額も上昇するためです。
それらが年金から天引きされることから、「想定より増額率が低くなった」ということになるわけです。

さらに、所得が増えることで、
・医療費の自己負担割合が、1割から2割以上に
・介護保険料の自己負担割合が、1割から2割以上に
・住民税の非課税によって附随して受けられた特典が、課税者になったことで失われる
ということもあります。

これらの負担増加も加味すると、繰下げによる増額効果が想定より小さくなることはあり得るわけです。
額面と手取の違いともいえます。

FPは、お金に関して幅広く勉強していますよね。
年金増額率という局所的な視点だけでなく、ライフプランという大局的な視点で判断する力が、役に立つことがあるはずです!
 

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■2/11(月・祝)
ポートフォリオ理論の本質をわかりやすく学び、低リスク高リターンな国際
分散投資を、YahooファイナンスとExcelを使って実践する方法を学びます。

■3/17(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立てよう
■3/17(日) FP相談事例研究:全財産を1世代飛ばして相続させたいという相続相談編

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2019年01月29日

協会けんぽ&健康保険組合での、任意継続被保険者の標準報酬月額の上限

本日は、健康保険の制度についての話題です。

先日発表された内容になりますが、協会けんぽにおいて、平成31年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限が30万円に改定されました。
平成30年度は28万円だったので、上限の引き上げとなります。

これによって負担増となるのは、およそ28万円以上の月収があった方が会社を辞めて任意継続被保険者を選んだ場合ですね。
その保険料負担が、昨年よりも少し増えることになります。

 
このように、任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は、毎年改正されます。
協会けんぽに限らず、他の健康保険組合でも改定があります。

ちなみに、この任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は、健康保険組合によって異なります。
年収の高い人たちが集まる健康保険組合はこの上限が高くなる傾向があり、上限が40万円以上の健康保険組合もあります。

会社員の方で退職予定の方は、一度自分が加入している健康保険組合のホームページなどで確認するとよいでしょう。
また退職者からFP相談を受ける時には、この知識が活かせますので、覚えておいてくださいね。
 

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  今後の勉強会の開催予定
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■1/24(木) 確定申告がわかる!できる!【様々なケースでの申告書作成編】
■1/31(木) 確定申告がわかる!できる!【電子申告e-Tax実践編】

■2/11(月・祝)
ポートフォリオ理論の本質をわかりやすく学び、低リスク高リターンな国際
分散投資を、YahooファイナンスとExcelを使って実践する方法を学びます。

■3/17(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立てよう
■3/17(日) FP相談事例研究:全財産を1世代飛ばして相続させたいという相続相談編

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
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2019年01月19日

2019年4月以降の年金額が発表されました

昨日1月18日に、厚生労働省から、2019年4月以降の年金額について発表がありました。
それによると、年金額は昨年より+0.1%プラスと発表されました。

計算上、基礎年金満額は780100円となり、これは2015年4月〜2017年3月の時と同じ金額となります。

その計算根拠等は、後述の厚生労働省のサイトからPDFファイルをダウンロードできますので、そちらをご覧ください。

簡単に説明しますと、今年は物価(+1%)も賃金(+0.6%)もともに上昇しているため、賃金上昇率に合わせて年金額も本来は+0.6%となりますが、マクロ経済スライドにより-0.5%を取り入れ、
 +0.6%−0.5%=0.1%
の増額となったわけです。

このあたりのことは、実は11/25(日)に開催した、
・年金とお金の将来不安をなくせるライフプランニングを提案しよう
の勉強会で実は触れています。
この日に参加された方は、改めて資料を確認してみるとよいでしょう。

 
ちなみに、基礎年金満額以外にも、中高齢寡婦加算額や、各種の子の加算額、在職老齢年金に関する金額もあわせて変更になります。
やはり2015年4月〜2017年3月の金額になっていますので、そちらもご確認くださいね。

FPとしては、年金のアドバイスや、年金額シミュレーションで影響のある金額変更です。
もちろん、FP試験にも反映されていきますね。
毎年の年金の変化にも、ぜひ注目していきましょう。

 
年金額改定の詳細は、下記厚生労働省のサイトをご覧下さいね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000191631_00003.html
 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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次の5月試験に向けた勉強会を、下記日程で予定しています。
 ・3月中旬ごろ:受験前に役立つ情報満載!FP合格ガイダンス会
 ・5月上旬ごろ:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
 ・5月中旬ごろ:FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
日時・場所が決定次第、こちらで参加申込もご案内します。

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■1/24(木) 確定申告がわかる!できる!【様々なケースでの申告書作成編】
■1/31(木) 確定申告がわかる!できる!【電子申告e-Tax実践編】
■2/11(月・祝) ポートフォリオ理論を学び低リスク高リターンな国際分散投資

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 
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