2019年05月11日

たくさんの顧客に自社サービスを知ってもらうために、どうするのがよいかというお話

現に取引をしているお客様に限らず、連絡先を取得した見込み客(以下ではあわせて単に「顧客」と称します)に、どのように効率よく自社サービスを伝えていくかは、考え出すと奥が深い問題です。
新しいサービスを提供開始したときはもちろん、顧客全員に改めて自社サービスを認知させたい場面もありますよね。

その方法として、例えば全顧客に一斉メール配信をするという方法もありますが、全員が読んでくれるとは限りません。
タイトルを読みはするものの、本文を読まずに削除する人もいるでしょう。

高齢者は電子メールを読まず、郵送を好む人も多いような気がしますが、スマホを愛用する高齢者もいます。
さらには、ツイッター、LINEなどの方を好む人もいます。

どの方法を使っても、情報が届く顧客もいれば、届かない顧客もいます。
だからといって、メールも送り、郵便も送り、電話もかける・・・というのは顧客に嫌われるリスクが高まりますし、営業コストも高くなってしまいます。

 
会社によっては、個人情報を収集するときに「どの方法での連絡を好みますか?」をヒアリングするケースがあります。
顧客が希望する方法でアプローチをかけるので、情報を届けられる可能性は高まりますが、それらを顧客ごとに使い分ける苦労が発生します。
その作業を営業事務担当者が行ったり、規模が大きければ営業支援システムのようなものを導入するなど、負担も生じます。

顧客の人数は、独立系FPなら時に数百人、企業系FPなら数十万人に及ぶこともあります。
多量の顧客に精度高くアプローチをかけようとするほど、コストも高まります。オペレーションも複雑になります。
なので現実的にはどこかで落としどころをつける必要があるでしょう。

独立系FPの場合、限られた人的リソースの中で、効率よく実行できる方法を採用するのが現実的です。
上記を考慮したうえで「基本的にはメールでのやり取りに限定する」と割り切るのも、もちろんありです。

企業系FPを束ねる管理者なら、施策の費用対効果はもちろん、もれなく重複なく全顧客にアプローチするため、全FPをどのように分担するのかの検討まで、同時に求められることもあるでしょう。

自社サービスをどのように効率よく多くの人に届けるかは、とても重要な経営問題です。
どれだけ素晴らしいサービスを作っても、認知されなければ意味がありませんからね。
自社サービスの良さをもっとたくさんの人に認知させたいとか、アプローチできていない顧客がいることがわかっているなら、早速取り組んでみてはいかがでしょうか。

(このお話は、先日開催した勉強会・懇親会で出た話題をもとにしています)
 

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posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FPスキルアップ・FPビジネス
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