2019年02月16日

マイナンバーカードが将来、健康保険証として使えるように

先日報道されていましたが、マイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする取り組みが、2021年をめどに始まるようです。

マイナンバーカードの仕組みは、税や社会保障を始めとして、いろいろな情報を結び付けて、国の運営を効率よく進めていこうということで始まったものです。
確定申告で使う人、公的身分証明書として使う人、自治体のサービスを手軽に受けるために使っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしマイナンバーカードは現在、国民全体の12%しか普及していません。

 
1月に、確定申告の勉強会を開催しました。
そのなかで、マイナンバーカードを使った電子申告も扱いましたが、マイナンバーカードを持っている参加者もまだ少ない印象でした。
それでも、参加者内だけで見れば30%はあって、平均以上でしたよ(笑)

 
マイナンバーカードを健康保険証としての利用できるようになれば、会社や働き方が変わっても、マイナンバーカードさえあればそれを保険証として使えるので、そこは便利になりそうです。

しかし、保険証の切り替えはめったにあることではありません。
だから私個人的には、マイナンバーカードが健康保険証として使えるからといって、マイナンバーカードを作る人が増えるかというと、あまりそういう気はしないですね。

ただ、国側がうまく工夫すれば、マイナンバーカード保有者を増やせる可能性はあります。
税と社会保険を一体的に取り扱うメリットを生み出して、例えば次のような仕組みを作れば、普及は進む可能性があると考えています。

・高額療養費の自動計算、自動受け取り
・医療費控除の自動計算、確定申告不要で税の還付

「マイナンバーカードがあれば、自動的に医療費節約・節税!」という仕組みがあれば、国民にとっても便利ですし、国の役所も手続きの業務効率化が進むのではないでしょうか。
こういう仕組みをぜひ積極的に作ってほしいものです。
そのためにも、国会の中に、ファイナンシャルプランニングに強い人がいてほしいですね。
 

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  今後の勉強会の開催予定
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■3/17(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立てよう
■3/17(日) FP相談事例研究:全財産を1世代飛ばして相続させたいという相続相談編

<FP資格取得の姉妹勉強会 ご案内>
■3/21(木・祝) 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
■3/21(木・祝) 難関FP1級学科で高得点を取るための合格ガイダンス会

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posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 年金・社会保険
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