2018年09月20日

3年に1度発表される保険調査データ「生命保険に関する全国実態調査」が発表されました

保険に関する調査データとして有名(?)な、「生命保険に関する全国実態調査」の最新版が、先日発表されました。
3年に1度行われている調査で、今回は約4000世帯に対して調査を行っています。
保険の加入状況、支払っている保険料、どこで(誰から)契約したか、満足度はどうか、など多岐にわたっての調査結果がまとめられています。

保険の必要性を説明したり、世間一般的にはどんな保険に加入しているのかを説明するときなど、保険マーケットを説明するときに、引用されることが多いですね。

この調査データは、生命保険文化センターから発表されています。
生命保険文化センターが発表した調査結果の概略を、下記に引用します。

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・生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は88.7%と前回調査とほぼ同水準
・若年層(29歳以下)の民保の世帯加入率は72.2%と前回調査から8.4ポイント増加
・医療保険の加入率は88.5%、生活障害・就業不能保障保険(今回新たに調査を実施)の加入率は12.0%
・世帯の普通死亡保険金額は平均2,255万円であり、引き続き低下傾向
・世帯年間払込保険料は平均38.2万円と前回調査とほぼ同水準
・保険加入時の情報入手経路は生命保険会社の営業職員が最も多く46.5%、保険代理店やファイナンシャル・プランナーなどは増加傾向
・実際の加入経路(加入チャネル)は生命保険会社の営業職員が53.7%、次いで保険代理店が17.8%
・直近加入契約(民保)の加入目的は「老後の生活資金のため」が10.8%と前回調査から3.1ポイント増加
・今後増やしたい生活保障準備項目は、「世帯主の老後の生活資金の準備」が27.1%、「配偶者の老後の生活資金の準備」が25.1%と上位を占める
・個人年金保険の給付開始年齢は後ろ倒し
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私も一通り目を通しました。
この3年で、顕著な特徴がある印象は持ちませんでした。
ただ、10年20年という期間にわたって、少しずつ保険に対する変化が読み取れるました。

以上は概略ですが、調査データ自体は、下記のURLからダウンロードできます。
http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai.html

100ページ以上の、ボリューム感満載の資料です(笑)
FPとして、いろいろな気付きがあると思いますし、これを読んで「ピンとくる」ものは、FPによって異なると思います。
ご興味ある方は、読み込んでみて下さいね。
 

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posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険・リスク管理
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