2017年11月09日

フラット35の新機構団信で、保障されなくなったもの

フラット35の団信の制度が、今年10月から変わったことが注目されています。
どのように変わったかは、下記のフラット35のサイトで解説されています。
http://www.flat35.com/shin-danshin/no-subscription.html

フラット35の団信の保障対象が広く、わかりやすくなったことが特徴です。
以前は死亡または高度障害に該当した場合に、ローンが完済されました。
新しい団信では、死亡または身体障害に該当した場合に、ローンが完済されることになります。
「身体障害に該当した場合」をもう少し具体的に説明すると、「身体障害福祉法に定める1級障害または2級障害に該当する場合」となります。


保障の対象が広くなったわけですが、以前の団信で保障されていた内容が新団信でもすべて保障されているわけではありません。
具体例も上記サイトからたどるリンク先で解説されていますが、新団信になったことで保障されなくなった代表例として、下記が挙げられています。
・言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
・神経・精神の障害で終身常に介護を要するもの

これらは、従来の高度障害保障では保障の対象となっていました。
しかし、新団信では「身体障害福祉法に定める1級障害または2級障害に該当する場合」に該当しないので、保障の対象とならなくなったのです。

ちなみにその理由ですが、「言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの」は3級の身体障害であり、「神経・精神の障害で終身常に介護を要するもの」は身体障害でないからです。

このように、細かいことですが、保障の違いがあることも知っておきましょう。
 

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posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産・住まい
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