2016年11月24日

もうすぐ年末、確定申告の準備に向けて

みなさま、こんにちは。
FPスキル活用勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

あと1か月ほどで、2016年も終わり、新たな年になりますね。
当FPスキル活用勉強会も今年に始めましたが、来年も継続して活動をしていきます。
12月の教育費の勉強会のあと、サイトのリニューアルも計画していますので、私は年末もゆっくりできないかもしれません(笑)


さて、年末に向けて確定申告の準備を始めている方もいらっしゃるでしょう。
私のところにも確定申告に必要な書類が送られてますので、1か所にまとめて保管し、来年1月以降の手続きにそなえています。
確定申告が必要な方は、早めに準備を心掛けてくださいね。


最近は、ふるさと納税にも注意しています。
年末になるにつれて、その年のおおよその所得や納税額が見えてきます。
それをもとに自己負担限度額を超えない範囲で、寄付手続きを行うとお得になります。
しかし年末ぎりぎりの寄付だと、翌年に寄付をしたことになり、お得な機会を逃すこともあります。
なので私は12/10までを目安に、寄付手続きを終えようと思っています。
ふるさと納税の返礼品選びは、なかなか悩ましいところですね。
選ぶなら、お得なものを選びたいですし。
個人的には、来年4月ごろまでに使いそうなものを中心に、返礼品えらびを検討していこうと思っています。

それと年末までに行うべきは、資産運用の利益調整ですね。
今年度に投資で利益が出ていた場合、損失となっているものを決済することで利益額を圧縮し、投資にかかる税額を下げられます。
一方で損失を損益通算する場合は、利益が出ているものを中心に決済すれば、課税を抑えることができます。
税額を調整できるポイントになりますので、投資をされている方は少し意識をしてみてくださいね。


FPの6分野で税を勉強しましたが、こういうところでも役立つ知識となりますね。
みなさんも同じような状況でしたら、準備を少しずつ始めていきましょう。

 

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■ 今後の勉強会の開催予定
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●2016/12/11(日) 第7回 将来の教育費をもっと正確に見積もる方法

【姉妹サイト「ライフプランソフト活用勉強会」より】
●2016/12/11(日) 老後資金のチェックと、適切な生命保険の検討方法を学ぼう

※2つの勉強会ともに、同じ会場で時間を前後しての開催です。

・FP6分野の知識を、より実践的に活用していく知識・体験を得たい
・FP知識と技能を活かし、家族・知人・お客様の悩みを解決していきたい
・FPに関連した人脈を広げたい

とお考えの方にとってピッタリの、役に立つオススメの勉強会です。
皆様のご参加を、お待ちしています!

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
http://money-study.net/life-plan/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 税金

2016年11月17日

相続財産に負債が含まれる場合の注意点

みなさま、こんにちは。
FPスキル活用勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

先日に開催した、FPスキル活用勉強会では、「負債の相続」を取り上げました。
今日は、この負債の相続をテーマにします。

 
FP試験で、相続について学習されたと思います。
相続財産の中に、現金や不動産などプラスの価値のあるものは当然のことながら、借金や連帯保証などの債務(マイナスの価値の財産)も遺産相続の対象となり、遺産分割協議でどうするかを話し合うことになります。

ここに知られざる落とし穴があります。
負債を誰が相続するかを遺産分割協議で決めたとしても、その債権者(お金を貸した人など)には関係ないことなのです。
お金を貸した側の人は、貸した相手が亡くなった後、その法定相続人に対して、法定相続割合分をそれぞれの相続人に対して請求することができるのです。これは、遺言や遺産分割協議結果によらず、認められているのです。

これは、負債は法定相続割合で相続されたものとみなされるからなのです。
例えば4000万円を借りていた父が亡くなった場合、相続人である母は1/2の2000万円の負債を相続したとみなされます。
また子供たちは残りの1/2である2000万円を人数で割った金額の負債を相続したとみなされます。
債権者(お金を貸した人)は、この相続割合に基づき、相続人に返済を請求することができるのです。

プラスの財産であれば、相続人同士で話し合ったように分割できますが、マイナスの財産はそうではない、ということになります。
もしマイナスの財産も自由に分割できるとした場合、お金を貸した側に都合が悪い事態になります。
例えば、資金力がないある一人の相続人に借金を意図的に相続させ、そのあとで借金を相続した人が自己破産をすれば、借金をもみ消すことができてしまいます。こういう事態になるとお金を貸した側が一方的に不利になることから、負債は法定相続割合で相続したとみなされることになっているのです。

相続財産に負債が含まれる場合は、この点に注意が必要です。
相続人間での協議で、ある相続人が負債を相続しないと決めても、その人は借金の返済を免れたことにはならないのです。

こういった相続における認識違いにより、あとあと借金返済のトラブルにならないためにも、可能であれば遺産分割前に負債は解消しておくことが望ましいでしょう。
先に負債を解消してから、残りの残額を遺産分割協議をするのも一つの方法ですね。
もちろん、限定承認や放棄も、選択の一つです。

皆様におかれましても、相続財産に負債がある場合には、十分に注意の上、遺産分割を行ってほしいと思います。
相続について誰かに説明したりアドバイスをする場合にも、参考にしてください。

なお、以上の内容は概略であり、負債の相続に関するポイントは他にもたくさんあります。
負債の相続に関するルールや実務上の対応方法は、なかなか奥が深いものです。
ここではすべて説明しきれませんので、負債相続に詳しくなりたい方は、相続に関する専門書で学習するなどしてみてくださいね。
より一層の学びが得られますよ。

 

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■ 今後の勉強会の開催予定
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●2016/12/11(日) 第7回 将来の教育費をもっと正確に見積もる方法

【姉妹サイト「ライフプランソフト活用勉強会」より】
●2016/12/11(日) 老後資金のチェックと、適切な生命保険の検討方法を学ぼう

※2つの勉強会ともに、同じ会場で時間を前後しての開催です。

・FP6分野の知識を、より実践的に活用していく知識・体験を得たい
・FP知識と技能を活かし、家族・知人・お客様の悩みを解決していきたい
・FPに関連した人脈を広げたい

とお考えの方にとってピッタリの、役に立つオススメの勉強会です。
皆様のご参加を、お待ちしています!

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
http://money-study.net/life-plan/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 贈与・相続・事業承継

2016年11月11日

次回勉強会のご案内:テーマは「教育費」です

みなさま、こんにちは。
FPスキル活用勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

次回の「FPスキル活用勉強会」の開催日時と内容が決まりました。
本日は、そのご案内のお知らせです。

ここ最近は、勉強会に関するご案内が続いていますが、お許しください(笑)
この次の配信では、6分野の内容をテーマにした内容でお送りします。

 
「FPスキル活用勉強会」は、FP試験で学んだ6分野のスキルを実践的に活用して、家族、親せき、知人、お客様が抱えるお金に関する課題に対して、的確に解決したりアドバイスする方法を学ぶ会です。

次回は12/11(日)に開催します。
テーマは「将来の教育費をもっと正確に見積もる方法」で、開催概要は下記のとおりです。

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■開催概要

子供の教育費は総額でいくらかかるのか、気になる人も多いことでしょう。
特に、子育て世帯の方、孫がいらっしゃる方、また子育て世帯を支援するファイナンシャルプランナーなどの皆様は、非常に高い関心をお持ちだと思います。

このような話題においてよく目にするのが、教育にかかる費用の全国平均額です。
例えば、次のような金額です。

・幼稚園から大学まで、すべて公立なら800万円、
・幼稚園と小学校は公立、中学から大学まで私立なら1500万円

これは国が調査した教育費の統計データから得られる数字であり、ほとんどのファイナンシャルプランナーがこの金額で教育費の説明をしています。

ところが、すべてのご家庭がみな、この全国平均額の教育費であるというわけではありません。
統計データを深く解析していくと、各家庭でかかる教育費にはバラツキがあることがわかります。
全国平均額に一致する家庭のほうが珍しいのです。

現実には各ご家庭の様々な事情により、全国平均額から多くなる、または少なくなっています。
したがって長期的に家計を管理していく上では、この平均額を当てにせず、個々の家庭事情に合わせてもっと正確な教育費の見積もりをすべきと言えます。

そこで今回の勉強会では、統計データの内容をさらに数学的に分析していき、個々の家庭事情に合わせた教育費の見積もり方法をご紹介します。
次の内容に沿いながら、教育費について説明をしていきます。

・教育費の内訳を理解し、具体的にいつ、どのようなお金がかかっているのか
・どのような要因で教育費が増加・減少するのか、様々な観点で分析
・各家庭の事情に応じた、精度の高い教育費の見積もり方法
・予想外の出費を避けるための、教育費の見積もり方法
・教育の質を下げず、教育費を節約する方法

統計データの見方、分析の仕方についても触れ、教育費についてかなり突っ込んだ内容となりますが、わかりやすくご説明していきますので、その点はご安心ください。

本テーマにご興味をお持ちになった方なら、どなたでもご参加いただけます。
皆様のご参加を、お待ちしております。
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それともう一つ、同じ日に時間をずらして同じ会場で、
・老後資金のチェックと、適切な生命保険の検討方法を学ぼう
というテーマで別の勉強会も開催します。

こちらは、姉妹サイト「ライフプランソフト活用勉強会」で開催するものですが、無料のライフプランソフト(家計シミュレーションソフト/キャッシュフロー表作成ソフト)を利用して、家計分析をテーマとした勉強会です。

こちらの開催概要は、下記のとおりです。

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■開催概要

家計分析ソフト(ライフプランソフト)Financial Teacher Systemは、皆様の家計分析や、将来の家計シミュレーションを行えるソフトです。
他の類似ソフトと異なり、利用者固有の生活設計やお金の計画を的確に考慮し、精度の高いシミュレーションを行えるのが特徴です。

今回の勉強会は、家計分析・家計シミュレーションにおける次のポイントを重点的に学べる内容です。

・基本的な家計分析、将来の家計シミュレーションを行う方法
・老後資金の不足がないかを、チェックする方法
・老後資金が不足した場合の対処法を考え、改善したかをシミュレーションする方法
・夫または妻が万が一死亡してしまった場合の、遺族の家計シミュレーションの方法
・遺族の生活資金不足をチェックする方法
・過不足のない生命保険の検討方法
・生命保険に加入した場合に、遺族の家計が改善しているかの確認方法

当日は、実際に当ソフトを操作する様子をプロジェクターで投影しながら進めていきます。
皆様はそれを見ながら、家計シミュレーションのやり方、ソフトの活用方法を学んでいただきます。
(当ソフトの利用者は、パソコンやタブレットなどを持ち込んでいただいてもかまいません)

皆様自身の家計分析、家計シミュレーションにも応用できますので、ご興味・ご関心をお持ちになりましたら、ぜひご参加ください。
皆様のご参加を、お待ちしております。
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勉強会のご案内で内容が盛りだくさんとなりましたが、いずれも実際の相談現場で役立つ知識と経験が得られる内容です。
もちろん、皆様ご自身の将来の家計に対しても有益な内容となりますので、ご興味をお持ちになりましたら、お誘いあわせの上お越しください。

この勉強会の詳細と参加申し込みは、下記公式サイトでご案内しております。
皆様のご参加を、お待ちしています。

【FPスキル活用勉強会】
http://money-study.net/life-plan/session/
※パソコンスマホの両対応のサイトです

 

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■ 今後の勉強会の開催予定
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●2016/12/11(日) 第7回 将来の教育費をもっと正確に見積もる方法

【姉妹サイト「ライフプランソフト活用勉強会」より】
●2016/12/11(日) 老後資金のチェックと、適切な生命保険の検討方法を学ぼう

※2つの勉強会ともに、同じ会場で時間を前後しての開催です。

・FP6分野の知識を、より実践的に活用していく知識・体験を得たい
・FP知識と技能を活かし、家族・知人・お客様の悩みを解決していきたい
・FPに関連した人脈を広げたい

とお考えの方にとってピッタリの、役に立つオススメの勉強会です。
皆様のご参加を、お待ちしています!

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
http://money-study.net/life-plan/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | FPに関連する勉強会

2016年11月07日

相続トラブルのテーマで、FPスキル活用勉強会を開催しました

みなさま、こんにちは。
FPスキル活用勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

先日11/5(土)に、「相続トラブル事例研究(負債の相続)」というテーマで、FPスキル活用勉強会を開催しました。
相続に関心をお持ちの方、また相続に関する業務を行っている方にもご参加いただき、ありがとうございました。

今回は、借金を相続した後のに発生したトラブル事例を取り扱いました。
借金などの負債は、遺産分割をした家族当事者以外が関係するため、一般的な相続とは異なる法律上のルールがあることをご紹介しました。
負債の相続は、家族間での連帯債務(誰かが返さないと、他の家族がその返済を求められる)の面を持っているので、負債の相続にあたってはさまざまな気を付けるべき点があったことも、知ることができたのではないでしょうか。

実際に問題が起こった時にやるべきことは何か、またトラブルを事前に防止するためにできることは何か、について皆さんでグループディスカッションもしながら、学びを深めていきました。

 
さて、来月は12/11(日)に、教育費をテーマに開催します。
参加申し込み開始は、後日改めてメールマガジン等でお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

今後も定期的に勉強会を開催していきますが、来年2017年より、少し趣向を変えて勉強会を継続して行きたいと思っています。
今後の開催も、楽しみにしてくださいね。

次回もたくさんの方とお会いできるのを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。

 
【今後の勉強会のご案内について】
今後、FPスキル活用勉強会の開催のご案内は、下記メールマガジンとfacebookでご案内いたします。
いち早く開催日を知りたい場合は、こちらにご登録をお願いいたします。

メールマガジン(無料):
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posted by FPスキル実践活用勉強会スタッフ at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | FPに関連する勉強会